3092 ZOZO (更新停止中)
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中・長期目線(2019.04.06)
上手なようなカウントおよびハーモニックパターン・バットが形成される可能性を考えています。
現在は、下げ2波目が終わって上げターンになっている状況。エリオット波動的には、1958-1972は超えるのがむずかしいラインであり、超えた場合は、上記カウントは否定されることになります。
損切ラインも明確なのでエントリーしやすいショートチャンスではあります。
なお、最後の下げ波が開始され、バットパターンが有効に機能する場合の終着地点の目標は0.886戻し付近の1700円となります。
短期目線&トレード戦略(2019.04.06)
現在が上げ二波における1波目の終端付近と仮定したシナリオ。
- 狙い
- B波(ショート)
- エントリー
- 赤ゾーン
- 1958を超えた場合は、ポジションを減らすか1972付近まで売り増しを考える
- 赤ゾーン
- 利確目標
- 1958を超えずに落ちた場合は、高値から直近安値1811の半値戻し付近
- 1958を超えて1972を超えなかった場合は、安値更新の可能性があるので半値戻し、0.618付近で1/4、残りは1811付近まで見る。
- 損切
- 1958を超えた場合、1972付近まで上がる可能性があるのでポジションを減らすか、耐える。
- 1972を超えた場合はカウント否定なので撤退
- 1958を超えた場合、1972付近まで上がる可能性があるのでポジションを減らすか、耐える。
補足 1958超えが意味すること
1958は、1つ前のスイングボトムとなっています。これを超えるということは、4月1日から始まっている下げ波が上図のような形になり得る(=下げ波が完了していない)可能性が出てきます。
この場合、安値1811を更新した後に上げ二波がきて最後の下げ波が開始されます。
中・長期目線(2019.03.30)
目下の悩みは、調整C波が完了したのかどうか。完了していれば次は大きな3波になるのでスイングロングを検討したいところです。
まず、3月28日のボトムで調整波の一区切りはついています。
それがただの一区切りなのか、完了を表すものなのかの判断ができない状態。
完了であれば、このあと上げ三波がくることになります。現在はまだ上げ二波の状態です。
細かい可能性については短期目線で詳述します。
短期目線&トレード戦略(2019.03.30)
現在は方向性がはっきりしない&レジサポからも遠いゾーンにおり、詳細な戦略の記載が難しいため概略になっています。
上目線
チャネル上段を突破すればダブルボトムが決まる形なのできれいな上げ波が作られることが想定されます。すなわち調整は終了していた、ということですね。
つまり、今が3波の途中。3波の強さなら上段突破も可能でしょう。この場合チャネル上段で4波のリターンムーブを狙って5波目を狙いに行く形になります。あるいは3-3狙いで3-2ロングですね。
チャネル上段が割れて、レジになるようなら損切。
ダブルボトムが決まると思ってロングした場合は、上図の2波目を下回ったら損切。
下目線1
逆に、チャネル上段で落とされるようだと、
3月28日がBで、現在がC波の途中ということになります。前回高値2122を超えた時点でこのシナリオが起こり得る可能性を頭の片隅にいれておいた方がよいでしょう。
この場合、ロングで攻めようと思うと、エリオット的な損切ラインがB点なので、ちょっと遠いんです。このため、チャネル上段でのショートを待ち構える方が安全です。チャネル上段が突破されたら上目線シナリオに移行した可能性があるので損切を検討。
下目線2
あるいは、この形も成立するので、2122を超えられずに落ちてしまってもおかしくないんです。
ただし、今からZ波を狙いにショートした場合、損切の基準があいまいなんです。1つ前のX波まで許容してしまうと損切ラインが遠すぎですよね。
このため、ギャンスクエアを活用。上図の青いアーク近辺でショートして、青いアークを抜けたら損切あるいは利確といった形がよいでしょうか。
※以降のページは過去の分析となっています。